米研ぎざる・マタタビ細工 (福島県・奥会津)

【カートOPENのお知らせ】

7年5月21日（水）夜9時の令和販売分は完売いたしました。
次回は、令和7年末もしくは令和8年1月の予定です。

再入荷はLINEでお知らせします。
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第22回全国編み組品工芸展 最優秀賞受賞

奥会津の長い冬は、深い雪の中です。

雪に埋もれた山の間の里で、日々こつこつ編まれたマタタビ細工の米研ぎざる。

コケットのある兵庫県朝来市（あさご市）も雪の多い地域ですが、奥会津の雪は地上３メートル近く降り積もっています。 雪がすべてを真っ白に包む頃、ようやくまたたび細工の米研ぎざるがコケットに届きます。

福島県金山町のマタタビ細工は国の伝統工芸品に指定されており、希少価値の高い工芸品として有名です。

マタタビといえば、猫が好きなことで知られているが、じつは古くから日用品に加工され、人の暮らしに使用されてきました。

マタタビは10月終わりから11月終わりに収穫されます。 収穫したら切り口を１週間かけて水につけ、日陰に干して保管し、ようやく材料として使えます。

（5合）12,100円（税込13,310円）約φ210（内径）×高さ約120mm  ※手作りのため1cm程度の誤差がございます。マタタビ日本製・国指定伝統工芸品・福島県奥会津編み組細工

お客様の職人さん、第22回全国回組工芸品展 最優秀賞を受賞致しました。 【ご購入前

にご確認】徐々に艶き
ます。