阪神百貨店梅田本店にて「花と暮らしの道具展」出展中

椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)
椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)

椀かご・六つ目椀かご(鹿児島・柚木一徳)

通常価格 ¥14,500
単価  あたり 
配送料は購入手続き時に計算されます。

【再入荷】
令和4年11月24日(木)22時 カートOPEN 
は完売いたしました。
次回は令和5年3月の予定です。
 

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真竹は青々としてとても美しい竹です。

弾力性があり古くから竹細工などの工芸品に利用されてきました。

この椀かごの製作者の柚木一徳さんは、竹取りから製品に仕上げるまで、すべて自らの手で行っています。

鹿児島県姶良の山中で竹を切り出し、大釜で煮だして油抜きをします。

それをのべ15日間ほど天日に干し、さらに半年寝かせて、やっと材料として使用します。

編み始めるまでにとても手間がかかるわけですが、そのぶん艶と光沢が美しい椀かごになります。

椀かごは、主に洗い上げた食器をいれたり、食べ物を入れたりして使うため、キッチンや食卓で使うことが多いでしょう。

「だからこそ艶やかで清潔感のあるかごに仕上げたい」と柚木さんはおっしゃいます。

見た目に美しく、そして使い心地もよい。

まさに“用の美”です。

六ツ目椀かごの白い竹は、白竹などと呼ばれたりしますが、あえて白っぽく、そして艶と光沢のある地肌に加工してあります。

20年ほどかかってゆっくりと飴色になっていきます。

フチが高くなっていて、底が床につかない構造になっています。

床から約2センチ程度上がっています。

また底面には竹の補強が施されており、底面が平らなのも使い手のことをよく考えてデザインされています。

構造のデザインといい、網目の美しさといい、竹の地肌のツヤといい、10年後、20年後がとても楽しみな椀かごです。



【商品詳細】
サイズ (小)約φ270×130mm (大)約φ340×135mm
素材  真竹
※サイズは、手作りのため1~2cm程度の誤差があります。
Made in Japan(鹿児島県姶良市/柚木一徳)

【ご注意ください】

 入荷時期などによって、竹の色味に多少の違いがあります。
なんとなく緑がかって見えたり、黄みがかって見えたり、白っぽく見えたり。

色合いに個体差がありますが、色合いをご指定してのご注文は承りかねますので、ご了承の上お買い上げくださいますようお願い申し上げます


【ご購入前にご確認ください】
時の経過とともにだんだん飴色に艶が出てきます。
経年変化をお楽しみください。
雨に濡れるなどして水に濡れた場合は、乾いた布で拭き取りよく乾かしてからしまって下さい。
湿ったまま棚などにしまうと、カビの原因になります。
ささくれが出たりした場合は、爪切りなどで根元から切って取り除いてください。
天然素材のため、黒ズミ・色はげなどが見られるばあいがあります。
職人による手作りという特性上、寸法や色味には個体差があります。

 

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