【新入荷】
「ジューサーNo.1」って名前のとおり、これまで使ってきたジューサーの中で、私としてはナンバーワン!だと、思うのです。
ナンバーワン!のジューサーだから「ジューサーNo.1」って名前なのかと思いきや、じつはどういうわけでもないらしい。(※ネーミングの真相は、最後で↓ )

レモン絞り器にハンドル付きのポットが付いた、ただそれだけのことなのに、このジューサーのおかげで我が家の食卓がぐ~んとレベルアップしました。
お鍋のポン酢がしぼりたての手作りになったし、サラダのドレッシングもその場で出来立てを楽しめる。
買い置きの心配もなくなって、一石二鳥とはまさにこのこと。
もう革命といっても良いくらいの素敵な道具だと私は思うのです。
磁器だから電子レンジもOK。
ポットに白ワインやバター、塩コショウなどを入れて絞り器でオレンジをぎゅうっと搾り、電子レンジでチン。
チキンステーキやポークソテーのオリジナルソースも簡単に作れちゃう。
あとはポットのまま食卓へ。
ポットのまま食卓に出せちゃうってところが、私はお気に入りです。
温かい料理を温かいうちに食べたいのはやまやまですが、数種類の料理を一度に出すってなかなか大変。
もたもたやって少し冷めたチキンステーキでも温かい出来立てのソースをかければもうご馳走です。
朝、搾りたてのジュースを飲むのも最高。

溝はしっかりシャープなので、最後の一滴までストレスなく絞り切れます。
種は受け皿に残るので、果汁だけをきれいに漉しとれます。
この使い心地の良さもこのジューサーの魅力のひとつです。
このジューサーがひとつ我が家のキッチン道具に加わっただけで、こんなにも食生活を豊かにしてくれるなんて。
ころんと丸い形状に白一色。
無駄のないシンプルな機能美にあふれた形は、和食、洋食、中華、エスニック、あらゆる食卓にしっくりきます。
ポットの注ぎ口は、本体の他の部分より釉薬を薄く仕上げることで、切れが良く、液だれしにくい構造なっています。
絞り器とポットとの噛み合わせもストレスなし。

だから果汁を絞るときも不安なくしっかり力を込めて、これでもかってくらいに絞ることができます。
もう本当に気持ちいいくらいに絞れるので、お手元に届いた方はぜひやってみてください。
新鮮な搾りたてジュースを楽しむようになってから、果物の直売所にも足しげく通うようになりました。
今日はどれを絞って飲もうかな…と考えながら買い物するのが楽しくて。
【商品詳細】
素材 天草陶石、石灰釉
製造 白岳窯(長崎県波佐見町)
ブランド 東屋
デザイン 猿山修 GUILLEMETS+SARUYAMA
原型 金子哲郎(佐賀県有田町)
寸法 幅140×奥行95×高さ107mm(凸部・注ぎ口含む)
容量・重量 240ml/280g
備考 電子レンジ可、食器洗浄機可
価格 ¥3,630(税抜)¥3,993(税込)
あ、そうそう、ネーミングの真相は…
じつは、ジューサーNo.2とジューサーNo.3もあるのです。
持ち手のないものなど、他のバージョンでシリーズ化されていることも人気の証かなと思いますが、私のおすすめは元祖ジューサーNo.1ということで、当店ではNo.1をお取り扱いしています。
再入荷のお知らせはちら↓
