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作り手が減少するなか、だんだん手に入りにくくなっている竹細工ですが、自然素材の暮らしの道具の魅力や価値は増すばかりです。
人の手が作り出すものには、なんとも言えないぬくもりのようなものを感じます。
佇まいも美しく、心を込めて丁寧に作られたものだからこその存在感があります。
そばやそうめんのザルとして使うほか、小物入れとしてもちょうどいいサイズです。
お鍋料理の具材を入れて、ざるのまま食卓テーブルだしてもいいですね。
富士の裾野の村々で古くから行われてきた竹細工作り。
富士山の二合目あたりに自生しているすず竹を切り出すところからはじまります。
竹を目にそって丁寧に割き、太さと幅をそろえ網目を整えて編んでいきます。
編み方や出来上がる網目模様は、地方によって様々で独特の個性をもっています。
なんとなく自然素材は管理が大変そうだと思ってしまいがちですが、むしろ毎日使うことで管理が楽な素材だと思います。
竹は抗菌性に優れ、日常使いに向いています。
毎日使っていればカビの心配もありません。
もしも、戸棚などにしまっておく場合は、汚れを落としてからしっかりと乾かし、なるべくビニールなどで密閉せず保管してください。
【商品詳細】サイズ (20cm)直径 上面200 底面170×高さ60ミリ
(25cm)直径 上面250 底面210×高さ60ミリ
材質 すず竹(篠竹)
Made in Japan(山梨県)
※表記サイズはおよその寸法です。
手作りのため1~1.5cm程度の個体差があります。
【注意事項】時の経過とともにだんだん飴色に艶が出てきます。経年変化をお楽しみください。
雨に濡れるなどして水に濡れた場合は、乾いた布で拭き取りよく乾かしてからしまって下さい。
湿ったまま棚などにしまうと、カビの原因になります。
ささくれが出たりした場合は、爪切りなどで根元から切って取り除いてください。
天然素材のため、黒ズミ・色はげなどが見られる場合がありますが品質に問題ありません。
職人による手作りという特性上、寸法に多少の違いがあります。
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