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福島県金山町のマタタビ細工は国の伝統工芸品に指定されており、希少価値のたかい工芸品として人気が高い。
マタタビといえば、猫が好きなことで知られているが、じつは古くから日用品に加工され人の暮らしに寄り添ってきた。
福島・奥会津編み組細工は、約3000年前の縄文時代から続く伝統工芸だ。
福島県の三島町荒屋敷遺跡からは、現在のものとほぼ同じ様に編まれた多くの編み組細工が出土している。
マタタビは10月下旬から11月下旬に収穫される。
収穫したら切り口を1週間程水につけ、日陰に干して保管し、一年後やっと材料として使用できる。
収穫時期が年にたった一か月と短く、加工には手間がかかる。
マタタビは水切れがよく乾きが早い。
またつるっとしているので、水回りに限らず使いやすい。
ケバなどのひっかかりが少ないぶん生地や毛糸などを入れるカゴとしても使えそう。
【商品詳細】
サイズ (大)約φ460×高100mm
(中)約φ425×高100mm
(小)約φ380×高100mm
※手作りのため1~2cm程度の誤差があります。
素材 マタタビ
日本製・国指定伝統工芸品・福島県奥会津編み組細工
【ご購入前にご確認ください】
時の経過とともにだんだん飴色に艶が出てきます。経年変化をお楽しみください。
水に濡れた場合は、乾いた布で拭き取りよく乾かしてからしまって下さい。
湿ったまま棚などにしまうと、カビの原因になります。
ささくれが出たりした場合は、爪切りなどで根元から切って取り除いてください。
天然素材のため、黒ズミ・色はげなどが見られるばあいがあります。
職人による手作りという特性上、寸法に多少の違いがあります。
※職人による手作りのため入荷時期は不定です。
また天然素材で作られているため、いったん完売になりますと次回の入荷まで日数がかかります。
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