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八田亨氏は、土の可能性を追求し、土味にこだわり粉引きや三島を作る。
男気が香るような力のある三島は、風格がありきわめて個性的だ。
土肌の黒色は光を浴びて銀色にも見え、豊かな表情に盛り付けのイメージが尽きない。
DEAN&DELUCAうつわ企画に選出されるなど、今最も注目される陶芸作家のひとり。
【商品詳細】
サイズ (約)φ195mm×高95mm
作家 八田亨
Made in Japan
※寸法・重量はおよそのサイズです。φ5mm前後の個体差があります。
【ご購入前にご確認ください】
八田亨氏の作品は、使用する粘土が原土に近く、その土に含まれる鉄分やマンガンが作用し、器の表面に小さな穴が入るものがございます。
また釉薬の飛び・剥がれ、亀裂のようなものが見られる場合がございます。
それらは土味、焼味にこだわる八田氏の表現方法で、ご使用には問題ございません。
作品到着後にそれらの存在の有無による返品・交換には対応致しかねます。
ご購入の際は予めご理解、ご了承下さいますようお願いもうしあげます。
【作家紹介】
八田 亨 Toru Hatta
1977 石川県金沢市出身
2000 大阪産業大学工学部環境デザイン学科卒業
舞洲陶芸館研修生(~2001)
日本クラフト展 入選
2002 朝日現代クラフト展 入選
朝日陶芸展 入選
2003 大阪府堺市で独立
2004 穴窯築窯
2005 朝日現代クラフト展 入選
2008 クラフトフェア「灯しびとの集い」を
有志数名にて立ち上げる
2009 初個展(wad・大阪)
2015 村木雄児氏と三島二人展(うつわ祥見・鎌倉)
2018 台湾にて初個展(小器藝廊 xiaoqi+g)
灯しびとの集い実行委員会会長に就任
2019 CIBONE (東京・青山)にて、個展「ダイナミズム」開催
2020 桃居にて初個展