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ラプアンカンクリのリネンは、ほかのそれとは明らかに違う。
不思議なくらい柔らかい風合いなのです。
まさに上質なリネンが持つなめらかでさらりとした肌ざわり。
やはりリネン(麻)らしく、生地には少しハリがあってしっかりしている。
洗えばスッと乾くし吸水性もバツグン。

カフェコケットではキッチンクロスとして使用しているけれど、普通にタオルとしても使いたい。
使ったリネンタオルは、かたわらに掛けておけば、あっという間にもう乾く。
さすが、フィンランドで「マスターオブリネン」の称号を得ただけあると、おもわず納得してしまう。
それだけにお値段もそれなりなのだけど、一生ものだと思えば悪くないと思う。
これだけ肌触りが良いと、枕に巻いて枕カバーのように使うのもいい。
キッチンクロスやタオルとしてだけでなく、テーブルセンターやランチョンマットのような感覚で使うこともできる。

テーブルに何気なくリネンタオルを敷いて、その上に料理を並べる。
気取った料理ではないけれど、いつもの食卓がなんだか少し華やいで見える。
たまには自宅にいながらそんな風にちょっとした非日常を味わってみるのもいいかもしれない。
料理をこぼして汚れてしまっても、洗えばすぐに乾くから、あまり気負わず使える。
洗濯に強く、長く使えるところがまた良いところ。
ラプアンカンクリのリネンタオルは、居ずまいが良い。
日用品は、いつも自分の側にあって毎日付き合うものだから。
そこにあるだけで心地よく、暮らしに馴染む。
そんな佇まいのものであったほうが、毎日が楽しい。

【商品詳細】
素材 100% linen (washed)
サイズ W45×H70cm
デザイン Anu Leinonen
¥2,900(税込¥3,190)
【ご購入前にご確認ください】
・一度洗ってからご使用ください。
・他の物とは分けて60℃以下の弱水流で洗って下さい。
・アイロンはあて布をしてから当ててください。
・少量の柔軟剤のご使用をおすすめします。
・タンブラー乾燥は避けてください。

日々の暮らしに寄り添う北欧テキスタイルブランド。
「ラプアの織り手たち」を意味するラプアンカンクリ。
その名の通り、フィンランド北西部にある人口15,000人ほどの小さな町ラプアに位置します。
辺り一面が真っ白な雪に覆われる長い冬とすべてが輝く一瞬の夢のような夏。
そんな厳しいながらも美しい自然環境で、ラプアンカンクリのテキスタイルは日々織られています。
小さな町工場からはじめておよそ100年、「ラプアンカンクリ」という名の会社が設立したのは1973年のこと。
今では、”マスターオブリネン”の称号を得て、フィンランドだけでなく世界中で愛される北欧テキスタイルメーカーです。

Masters of Linen/マスターオブリネン
ヨーロッパリネン連盟より承認されたMasters of Linen。
栽培から加工まで耐久性・強度・サイズの安定性など生産工程のあらゆる審査基準をパスした高品質なヨーロッパリネン製品にのみ与えられる称号です。
LAPUAN KANKURITはフィンランドで初めてその称号を与えられました。