日本初の個展 ルート・ブリュック

今回の東京出張は、いつもと少し違います。
楽しみにしていたアーティストの展覧会を観るため、今回は時間に余裕をもって日程を組んでみました。

楽しみにしていたアーティストとは、フィンランドを代表するセラミックアーティストのルート・ブリュックです。
ルート・ブリュックってだれ?
という方も多いかもしれません。

彼女は、戦後、アラビア製陶所を代表するアーティストとして活躍しました。
夫はイッタラでも有名なデザイナーのタピオ・ヴィルカラです。
旦那様のほうが日本ではご存知な方も多いでしょうね。
というくらいレアな美術展で、日本で初めて行われるルート・ブリュックの個展です。

セラミックアートという芸術は、日本ではあまりなじみがありませんが、北欧やヨーロッパなどキリスト教文化が濃い地域ではなじみ深い芸術のようです。
とくに北欧は、長い冬の季節を家の中で過ごす時間が多いため、インテリアに関する文化が発展しました。
セラミックパネルなどのウォールアートは、北欧では一般的です。

展覧会が開かれたのは東京駅にある東京ステーションギャラリーという美術館です。
駅に美術館があるなんてちょっと面白いですね。
東京駅にはホテルもあるし、郵便局もデパートもある。
東京駅だけで生活できそうなくらいなんでも揃っています。

美術館の中には、こんなレトロな場所もちらほら。
東京駅といえば赤レンガ。
赤レンガと北欧芸術のコラボが、とてもユニークな展示になっていました。

記念に一枚。
東京は、どこへ行っても外国人ばかりで、写真撮影を頼むにも人選に苦労するのですが、さすがにこちらの美術館は日本人が多くて頼みやすかったのでホッとしました。

北欧アートやセラミックアートにご興味のある方はぜひどうぞ。


フィンランドを代表するセラミック・アーティスト、日本初個展。
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
会場 東京ステーションギャラリー
公式サイト https://rutbryk.jp/