思いがけない贈物

少し以前から親交をもたせていただいている島るり子さん。
信州伊那の里山の麓で暮らしながら作陶されています。
島さんの器の魅力は、まさに島さんのお人柄そのもの。
女性作家さんらしい優しくて繊細なフォルム、でありながら赤々と燃えさかる作陶窯の炎のような大胆さを同時に併せ持つ。
なんとも深みのある器なのです。

自然あふれる信州での暮らし。
その信州伊那の里に居らっしゃる島るり子さんから素敵な贈り物が届きました。
白い釉薬の暖かみのある地肌が美しい粉引きの湯呑がふたつ。
箱をあけて、一目見て「わぁ、素敵。」思わず声がもれた。
湯呑は唇が直接触れる器。
敏感な唇が感じる陶器の地肌の感触や厚みは、料理の味を大きく左右する。
お料理上手な島さんだからこその作風だなあとつくづく感心します。
添えられていたお手紙の文字がとても暖かく、心のこもったお言葉のひとつひとつが心に染みました。

【公式サイト】

暮らしの道具 Coquette
http://kurashi-coquette.jp/

【ブログ】
https://kurashi-coquette.jp/blog/

【Facebook】
https://www.facebook.com/cafecoquette/

【Twitter】
https://twitter.com/cafecoquette

【Instagram】
https://www.instagram.com/cafecoquette/


Cafe Coquette
兵庫県朝来市岩津186
TEL:079-678-1716

暮らしの道具 Coquette
兵庫県朝来市岩津186
TEL:079-677-1168

石のプロフィール

いよいよ、古民家リノベーションも大詰めです。
ショップ部門の工事に入りました。
暗くなりがちな古民家ですが、ショップスペースは窓も多く明るい構造になっています。

玄関の土間も新しくなります。
マスターも左官屋さんのお手伝いです。
玄関の古い土間を斫って出たガラを運び出します。

もともとこの家は農家でしたので、床が高い作りになっています。
飲食部門のほうは、靴をぬいで上がっていただくため、くつぬぎ石を設けることにしました。
お寺や古いお家の縁側などでよく見るあの大きな石です。
よく見る石なので「玄関にくつぬぎ石を置きたいんだけど」と、大工さんに気軽に言ってみたら、
「ええっ!これまた難題を…こりゃあ大変だわ。」と、大工さんから思いがけない返事が返ってきました。

石ってそんなに大変なのかしら?

ポイントは2つありました。
一つ目は、現代ではそれだけ大きな石を手に入れること自体が難しいのだそうです。

二つ目は、もしも大きな石が簡単に手に入れられたなんて喜んでいたら、もと墓石だったなんてこともあるということ。
素性の明らかな、それなりに由緒正しい石でないといけないというのです。
「石っていうのは、それにまつわる縁とか念のようなものを連れてくることもあるからね。」

しかしそこは但馬の大工さん、あちこち伝手を頼って、もう使われていない古いお宅にあったくつぬぎ石を入手してくれました。
「たぶんその家は数百年続く家だから、数百年間くつぬぎ石だったと思うわ。これやったら大丈夫!」

たかが石、されど石。
石のプロフィールをこんなに気にしたのは初めてです(笑)

ホームページに戻る


暮らしの道具Coquette
兵庫県朝来市岩津186
TEL:079-677-1168

新たな命を吹き込む職人

岩津の家は築100年。
古民家の改築は、現代建築の技法や材料ではとうてい賄えないことも多い。
古民家の再生を得意とする大工さんに、しかも但馬の建築をよく知る人に今回のリノベーションをお願いしたいと思った。

ほうぼう探してやっと見つけたのが、藤本建築合同会社(但馬大工舎)の藤本誠さんだ。
初めて会ったときの感動を忘れない。
いたずら小僧のような笑顔で、但馬の暮らしをとても魅力的に聞かせてくれた。
ご自宅は築600年ちかくになるそうで、仕事の合間に少しずつ手を入れながら、古民家を再生させているのだとか。

古い屋敷を改築する際に要らなくなった建具や古材を貰いストックしている。
立派なお屋敷を解体した際に出た欅の太い梁があった。
べんがら色に塗られらた立派な梁。
今ではもうこれだけの材木をはじめから作ることはほぼ不可能なのだという。

何百年もの間、家屋を支えてきた太く大きな材木だが、まったく反り返ったり曲がったりすることなく、もちろん今でも十分使える状態にある。
それにはまず、腕のいい目利きの優れた木こりが山から木を切り出し、腕のいい大工が製材し梁に仕立てている。
幾人もの職人技が、この欅に梁という役割を与えている。
これからもまだまだ、この欅はいい仕事をしてくれそうだ。

材木だけでなく、古民家の暮らしのなかで住人と時を重ねてきた家具もたくさんストックされている。
「まだまだ使えるのにもったいなくてねえ」
あちこち少しずつ欠けたり抜けたりしているのだが、藤本さんの手によってまた新たな命を与えられる。
これから、岩津の古民家再生がはじまる。
但馬の大工によって新たな息が吹き込まれる。
但馬の暮らしを肌で感じとれる古民家に。
いまからワクワクがとまらない。

Homeへ戻る

暮らしの道具Coquette
兵庫県朝来市岩津186
TEL:079-677-1168

村の暮らし、はじめました。

私たち家族は、大分県中津市の店舗を閉じて、ここ兵庫県朝来市に引っ越して来ました。
朝来市での生活も気づけば早一か月。
来年、令和3年2月の新店舗オープンに向けて、準備をしている最中です。
代々続く実家の屋敷を改築して、レストラン、カフェ、グロッサリー&ショップを楽しんでいただける空間にする予定です。
屋敷と書きましたが、農家ですから、けして立派なお屋敷ではありません(笑)
但馬地方の伝統家屋で、いわゆる田の字づくりの古民家です。
築約100年超の古民家で、代々のご先祖たちがそれぞれの時代の暮らしにあわせ、それなりに増築や改築を繰り返してきました。
牛小屋がトイレになり、薪風呂がガス風呂になり、裏の畑が駐車場になり。

畑仕事も板についてきました(笑)
って、このへっぴり腰をみれば、はじめて鍬を持ったのがバレバレですよね。
なにせ、最も近いコンビニだって車で10分の田舎ですから、正直言って行くところもなければ、やることもないわけです(笑)

但馬地方は、これから日に日に寒さが厳しくなります。
近年は温暖化のせいか雪が積もらない年も多いと聞きますが、村の人たちがみな「今年は積もりそうだ」というので、いまから覚悟しなければと思っています。


ホームに戻る

暮らしの道具Coquette
兵庫県朝来市岩津186
TEL:079-677-1168

ここ盲点だったかも。

ご飯は固めが好き?それともやわらかく炊いたご飯が好きですか?
おかずなら毎日いろんな料理を食べるけど、ごはんって毎食ですものね、それなりにこだわる人も多いと思います。
最近は、土鍋で炊くという人も多くて、あの「おこげ」がまた美味しいですよね~。
お米の種類にこだわったり、土鍋なのか炊飯器なのか、お茶碗の素材や形も重要です。
でも、案外見落としがちなのが「お米を洗う」道具じゃないでしょうか。
実家の母は昔からお米を洗うのはステンレス製のザルを使っていました。
いちおう米研ぎ専用にそのざるを使ってはいるものの、ステンレス製のザルって米ぬかがたまりやすく、またついついうどんの水切りに使ってみたり、野菜洗いに使ってみたりして、やっぱり時々スポンジに洗剤をつけて洗っています。
そうすると、洗剤はきれいに落としても、もともとスポンジに染みていた油分やに臭いがいつのまにかザルに移っていて、その次にお米を洗って炊いたとき、なんとなく味が落ちる。
炊いたお米がいかにもという臭いがするわけではないのだけど、やっぱり香りも落ちるし味も落ちる。
案外ここ盲点だったかもって思ったわけです。

竹は抗菌性に優れた自然素材です。
洗剤を使わず水洗いだけで使用したい、米研ぎざるにはうってつけだと思います。
お米を洗った後、ざっと水をくぐらせてはい終わり。
水切りかごの上に干しておくだけ。
朝昼晩とどうせまた何度も使います。

最近のお米は精米機の精度が上がったおかげもあって、昔のようにゴシゴシ洗わなくてよく、水の中でざざざっとかき混ぜる程度の洗い方でOK。

ズボラな私は「○○だけ」が大好きで、干しておくだけとかさっと拭くだけとか(笑)
そうなると作りも素材もシンプルなものが良いのです。
なかでも竹はお気に入り素材のひとつです。
丈夫で長持ちなところも良いです。
暮らしの道具は相棒のようなもので、気の合う仲間とはなるべく長く付き合いたいものです。

【米研ぎざる】
https://kurashi-coquette.jp/SHOP/fks-kmb.html


≪あたたかいコメントお待ちしています♪≫

↓ホームページ↓
https://kurashi-coquette.jp/

↓ブログ↓
https://kurashi-coquette.jp/blog/

↓Facebook↓
https://www.facebook.com/cafecoquette/

↓Twitter↓
https://twitter.com/cafecoquette

↓Instagram↓
https://www.instagram.com/cafecoquette/


ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット
大分県中津市京町1484-6
TEL 0979-22-8234
駐車場あり(ご案内します)

駐車場はご案内しますのでスタッフにお声掛けください。
住所検索されますとまったく違う場所に案内されることがあります。
迷った場合はご遠慮なくお電話を。

素朴で愛おしい時間

自宅ですごす時間が増えたことで、日々の暮らし方を見直す方も多いのではないでしょうか?
カフェをオープンして4年半、とにかく前だけを向いてあっという間に過ぎさったという感じです。
いま否応なく立ち止まっている状態の中ではありますが、家族との会話が増えたり、家族と過ごす時間が増えたことは喜ばしいことで、せっかくなら楽しもうと思っています。
たとえばゆっくりお茶を飲むなんていう、そんな素朴なことさえも愛おしく感じます。
こんな時間が過ごせることは、もしかしたら貴重なことなのかもしれない。
暮らしの中の当たり前の時間を過ごせることを心から楽しもう。
そんなことを思いながら、お気に入りのガラスポットでお茶を淹れています。
こんな時だけど、こんな時だからこそ、明るいほうへ顔を向けよう。

ガラスポット/ティーポット/日ノ出化学製作所

https://kurashi-coquette.jp/SHOP/ll-gpm-01.html


ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット
大分県中津市京町1484-6
TEL 0979-22-8234
駐車場あり(ご案内します)

駐車場はご案内しますのでスタッフにお声掛けください。
住所検索されますとまったく違う場所に案内されることがあります。
迷った場合はご遠慮なくお電話を。