線香花火が消えるまで

花火あそび。

お子様のいるご家庭ならお馴染みかもしれませんが、大人になるとホントに久しぶり。

子供の遊びとしても、現代では花火のできる環境が少なくなりましたが、線香花火なら小さな庭先でも楽しめますね。

線香花火って、火をつけてから線香花火が消えるまで、それぞれに名前があるって知っていますか?

筒井時正玩具花火製造所 蕾

1.「蕾」
火薬が玉のように丸くなりジリジリと小さな音をたてて燃え始めます。

筒井時正玩具花火製造所 牡丹

2.「牡丹」
バチバチと花のように膨らんだ火花がはじけます。

線香花火 東西の花火 ワラスボ 筒井時正

3.「松葉」
さらに火花が膨らんで松の枝のように伸びた大きな火花になります。

筒井時正玩具花火製造所 柳

4.「柳」
華やかな火花がおちついて、しだれ柳のような火花が流れ落ちます。

日本人らしいこのセンス、素敵だなあって思います。

#日本で唯一の伝統的線香花火を作る花火製造所:筒井時正玩具花火製造所


ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット

大分県中津市京町1484-6
TEL:0979-22-8234
(金曜定休+不定休)

住所検索されますと全く違う場所に案内されることがあります。
中津城を目安にお越しください。(中津城より徒歩1分)
お車で店頭までお越しください。
駐車場をご案内いたします。
迷ったらご遠慮なくお電話を。

コケットのドライフラワー

いまコケットの店内はドライフラワーであふれています。
お問い合わせがたいへん多いのですが、ドライフラワーは7月13日からの3日間、15日まで販売の予定です。
手作りの数量限定ですので、無くなり次第終了です。

制作中のドライフラワーは、スモークツリー。
スタッフのお手製です。

柏葉あじさいも。
ブーケやリースにアレンジするには最高の素材です。

コケットではこうして数本ずつ束ねてドライフラワーに仕立てます。
アレンジ作品としては作らず、なるべく樹形そのままにシンプルな姿でドライフラワーを作ります。

これからの時期は、様々なドライフラワーが天井いっぱいに広がります。
お天気の過ごしやすい日は、自然の風を入れて、ふわふわと揺れる天井のお花畑の下でお茶を飲んでいると、とても和やかな気持ちに包まれます。


 ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット

大分県中津市京町1484-6
Tel:0979-22-8234
住所検索されますと全く違う場所に案内されてしまいます。
中津城を目安にお越しください。(中津城より徒歩1分)
お車で店頭までお越しください。
駐車場をご案内いたします。

森の中の小さなお店

仕事の打ち合わせを兼ねて塚原高原へ出かけました。
緑あふれる森の中に珈琲焙煎所木馬はあります。

コケットがある中津市から車で1時間と少し。
そのほとんどの道のりを金色に輝く麦畑を眺めながら新緑がまぶしい木漏れ日の中、車を走らせる。
木馬さんへ続く道は、小旅行気分を味わえるのでいつも楽しみにしているのです。
とはいえ、昨年のマスターとの情熱トークの取材以来はや10か月。
まったく月日の経つのは早いものです。
もう少し頻繁に来られたらなあと思うのですが。

木馬さんのお店は、いつもお客さんでいっぱいです。
しかも、そのお客さんがちょっと普通じゃない。
珈琲を愛する人々、通の集まる店とでも言いましょうか、私の経験では、なんとなく珈琲屋があるから入ったという感じの人には会ったことがありません。
目的意識をもってわざわざ珈琲木馬に来ている人々だなということが、見るからに分かるのです。

入店して席に着きます。
すると店主の小野さんが「どっちがいいですか?深いものか、少しあっさりしたほうか。」と聞かれます。
夫が「深いほうで。」
私が「じゃあ、私はあっさりのほうで。」

いいですね~。
好きです、私、こういうの。
昭和のラーメン屋みたいで(笑)
って、木馬さんはなんていうかもっと上品ですよ。(笑)
いいですねえ、通の店って感じがめちゃくちゃします。
じっさい珈琲通が通う店なのであります。

奥様の焼かれる焼き菓子がこれまた美味なのですが、お客さんが「何か焼き菓子を」と言うと、「じゃあこれいかがです?」と、瞬時にその人の好みを察知して薦めてくれる。
それがまたちゃんとドンピシャなのです。

メニューはあります。
けれど、だれもメニューを見ません。
ということは、だれも値段を気にしません。
焼き菓子についても同じです。
ショーケースのお菓子をじろじろ見て迷うような人はいません。
値札は…あったかなあ?(笑)

これは、この店がいかに信頼されているかの証なのだと思います。
小野さんの珈琲に、そして奥様の焼き菓子に、全幅の信頼があるからこその風景です。
ふと気づけば、こういうお店がずいぶん少なくなりました。
飲食店の神髄を見た気がします。
ありがとうございました。
ご馳走様でした。


ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット

大分県中津市京町1484-6
TEL 0979-22-8234
駐車場あり

駐車場をご案内しますのでスタッフにお声掛けください。
住所検索されますとまったく違う場所に案内されることがあります。
迷った場合はご遠慮なくお電話を。

日本初の個展 ルート・ブリュック

今回の東京出張は、いつもと少し違います。
楽しみにしていたアーティストの展覧会を観るため、今回は時間に余裕をもって日程を組んでみました。

楽しみにしていたアーティストとは、フィンランドを代表するセラミックアーティストのルート・ブリュックです。
ルート・ブリュックってだれ?
という方も多いかもしれません。

彼女は、戦後、アラビア製陶所を代表するアーティストとして活躍しました。
夫はイッタラでも有名なデザイナーのタピオ・ヴィルカラです。
旦那様のほうが日本ではご存知な方も多いでしょうね。
というくらいレアな美術展で、日本で初めて行われるルート・ブリュックの個展です。

セラミックアートという芸術は、日本ではあまりなじみがありませんが、北欧やヨーロッパなどキリスト教文化が濃い地域ではなじみ深い芸術のようです。
とくに北欧は、長い冬の季節を家の中で過ごす時間が多いため、インテリアに関する文化が発展しました。
セラミックパネルなどのウォールアートは、北欧では一般的です。

展覧会が開かれたのは東京駅にある東京ステーションギャラリーという美術館です。
駅に美術館があるなんてちょっと面白いですね。
東京駅にはホテルもあるし、郵便局もデパートもある。
東京駅だけで生活できそうなくらいなんでも揃っています。

美術館の中には、こんなレトロな場所もちらほら。
東京駅といえば赤レンガ。
赤レンガと北欧芸術のコラボが、とてもユニークな展示になっていました。

記念に一枚。
東京は、どこへ行っても外国人ばかりで、写真撮影を頼むにも人選に苦労するのですが、さすがにこちらの美術館は日本人が多くて頼みやすかったのでホッとしました。

北欧アートやセラミックアートにご興味のある方はぜひどうぞ。


フィンランドを代表するセラミック・アーティスト、日本初個展。
ルート・ブリュック 蝶の軌跡
会場 東京ステーションギャラリー
公式サイト https://rutbryk.jp/


ヨーガンレールに学ぶブランディングとは。

今日また東京出張に来ています。

二日間の弾丸日程ですが、今回の出張でもやはり訪れたのはヨーガンレールです。

ヨーガンレールというブランドをご存知でしょうか?
有名なブランドですから、ご存知でしょうかなんて聞くのは野暮ですね、ごめんなさい(笑)
コケットにご来店くださる皆様には、ご愛用くださっている方も多いと思います。

天然石鹸やカトラリー、オーガニックコットンタオルやタッサーシルクなど、天然素材にこだわった生活道具や日用品などを多く取り扱うババグーリというブランドを展開しています。

こちらがヨーガンレール本社建物です。
おもむきありますね~!
ヨーガンレール本社は、清澄白河駅からほど近い閑静な住宅地にあります。

向かい側には深川図書館。
緑の林の中にたたずむ素敵な建物です。
東京は、意外かもしれませんが緑が多いので
す。
恩賜公園といって、上野公園や井之頭公園などのように広大な公園地がいくつもありますし、かつての武家屋敷跡などが公園として公開されているような場所もたくさんあります。

東京へ赴く際、いつも密かに楽しみにしているのが、ヨーガンレールの社員食堂なのです。
動物性たんぱく質は一切使用しないでつくられる料理。
そう、肉や魚は使用しない
砂糖すら使用しないで、このクオリティーを出すな
んて、ここにはもう何度も来ていますが、未だにまったく信じられない。

なんだこれ。
写真中央の棒状のものです。
いったいどこから食べればいいのやら、と一瞬ためらったのですが、なんとなく皮らしきものを剥いてみると

中からなんとヤングコーン!
そうなのね!丸焼きだったのね(笑)

素朴でシンプルな料理ですが、そこはかとない魅力にあふれているんですよ。
しかも、これらの料理はみな、故ヨーガン・レール氏の好みに合わせ、要望を聞きながら出来上がった料理なんだそうです。
忖度もここまでくればまさに芸術。
故ヨーガン・レール氏が、どれほど素晴らしい人物だったかが伺えます。
とりわけ彼がいかにスタッフたちに尊敬され愛されていかがよくわかります。
ヨーガンレールは、天然素材を用いて手仕事でつくることに一貫してこだわりものづくりをしてきたブランドです。

ブランディングとは、人材育成でも経営でも、どんな場面においても経営者の魂が染み渡るほど徹底してこそ、ブランドとしての付加価値が生まれるのだとあらためて実感しました。

この夏野菜のラタトゥイユがまた美味なんですよ。
肉を使わないのにこの美味しさって、どゆこと?

ご飯とスープは、各自でお椀に取るスタイルです。
ここでも「おひつ」愛用しているんですね~。
ちなみにおひつが黒ずんでいるでしょ?
これ、カビのようにみえるけどそうではないんです。
天然木のタンニン(鉄分)とごはんのデンプンが反応したものなんです。
体に害のあるものではありませんのでご安心を。

ヨーガン・レール氏の魂をまさに身をもって味わうことができるのがこの社員食堂なのですが、残念ながら、それが出来るのは社員の皆様とわれわれ関係業者のみ。
ここぞとばかりに思う存分楽しませていただきました。

ごちそうさまでした。(合掌)


コケットで買えます。

ヨーガンレール/ババグーリ

おひつ/東屋


 ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット

大分県中津市京町1484-6
Tel:0979-22-8234
住所検索されますと全く違う場所に案内されてしまいます。
中津城を目安にお越しください。(中津城より徒歩1分)
お車で店頭までお越しください。
駐車場をご案内いたします。

この日は撮影日。

この日、秋冬商品の撮影日でした。
今年のモデルは、私の妹です。
大阪からわざわざ来てくれて、本当にありがとう!

姉妹で何かをつくるのは久しぶりです。
むかし、一時期ふたりとも実家のレストランで働いていました。
新しいメニューを考えたり、イベントを企画したり、そんなことを一緒にやったなあと懐かしい気持ちになりました。

振り返ると、私は20年前とやってることがあまり変わらない。
進歩してないような気がして嘆息するのですが、しかしクオリティは確実に上がっているなと、都合よく自分を慰めております。

雲一つない晴天の日、暑い中でウール100%のポケットショールの撮影は、なかなかたいへんでした。
軽衣料商品の撮影は、真逆の季節に行うことになるので、たいてい寒いか暑いかのどちらかです。

コケットのカフェ前で撮影していると、たまたまカメラ好きさんご一行様がご来店。
「ちょっと撮っていい?」
突然にわか撮影会が始まってしまいました(笑)

妹が着ているラプアンカンクリのポケットショールの入荷は10月下旬の予定です。
まだちょっと先ですが、気になった方は下記のページをどうぞ。

ポケットショール MARIA / LAPUAN KANKURIT

ポケットショール UNI / LAPUAN KANKURIT

ポケットショール PALAPELI / LAPUAN KANKURIT


 ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット

大分県中津市京町1484-6
Tel:0979-22-8234
住所検索されますと全く違う場所に案内されてしまいます。
中津城を目安にお越しください。(中津城より徒歩1分)
お車で店頭までお越しください。
駐車場をご案内いたします。