陶器を長持ちさせる「目止め」

日に日に肌寒くなってきました。
コケット周辺も少しずつ秋めいて錦に染まりはじめています。
寒くなってきたら、鍋料理が恋しくなりますね。

お気に入りの土鍋を買ったら、良いものを長く楽しむために必ず行ってほしい大切な作業があります。
それは「目止め」です。
陶器には目に見えない小さな凹凸や貫入(かんにゅう)という細かなヒビがたくさんあります。

その凹凸に食材の成分が入り込むと匂い移りの原因になります。
土鍋でデンプン質のものを煮ることによって凹凸を塞ぎ、匂い移りを減らし土鍋を長持ちさせましょう。
今回やった目止めの方法は、「お粥を炊く」やり方です。

(1)鍋に八分目まで水を入れ、少量のご飯を入れます。

(2)鍋の裏底に水気が付いていないことを確認してから火にかけ、吹きこぼれないよう、弱火でゆっくり炊きます。

(3)ごはんがお粥になったら、火を止め、一時間以上置きます。でんぷん質が貫入(表面の細かなヒビ)を埋め、水漏れやひび割れを防ぎます。そののち水洗いし、十分に乾燥させます。


ごはんとおやつと暮らしの道具店コケット
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